圧倒的丁寧な美容師プロフィール

大阪の和泉市と難波でフリーランスの美容師をしている斉木です

上記の写真は愛犬のレオです!

当サービスをご利用される方は他県からもご来店される方も多く
年齢は30代~60代が多くご来店

  • 髪が多くて困る!
  • 髪が細くてボリュームがない
  • 最近薄毛に悩んでいてどんな髪型がいいのかわからない
  • 自分に似合う髪型が分からない
  • セールストークは嫌!
  • 髪を綺麗にしていきたい
  • 通える美容室を探している
  • 他店の失敗カットを直してほしい

と言った髪にお悩みを抱えている条件の難しい方がご利用されています

そんな大阪で活動をしている美容師ですがどんな人物なのか?というところでしょう!

どれほどの美容師としての熱量!想いがあるのか?

ここでは僕のプロフィールをご紹介いたします!
信じれるかどうか?は御覧になって判断してください

とりあえず速くカットをして仕上げろ!!!

近年の美容室ではスピードこそが命となっております
「綺麗にする」のではなく


「どれだけ早くお客さんをこなしたか?」という現状です

お店の経営状態などで早くしないと経営が成り立たないからでもあります

そして売り上げを上げるために必要のない事をしてきます

たとえば本当はあなたの髪に必要のないメニュー、トリートメント等をされたりする場合です

たしかにトリートメントをすると髪がサラサラになっていいですが
ほとんどの方が「効果は一瞬」効果がきれると髪がパサパサするといった事が起きます

それはそのはずトリートメントでは髪は治りません

むしろ使い方を間違えると髪を痛ませます

正しい施術で髪はキレイになる!

髪は正しいケアーをする事で綺麗になるのです
いくら優れた商品を使ってもそれは必要ない事なら綺麗になりません

トリートメント技術はとても素晴らしいです
本来必要とされる人に施す技術

それを売上目的の為本当は必要のない事をあたかも必要だと言って進めてくるという
今の美容業界の闇!

そんな美容業界に疑問を持ち今のホームページを立ち上げました

美容師としてやるのなら今持っている技術を全て使う!
決して雑に対応してはならない!
必要な事を見極める知識を身に着け本気で美容師をする!

スピードが遅かろうが早かろうが本気でやる事!
しっかり髪に対して考える事が出来る本気でできる美容師になりたい
そう決意したのです

少年期は一玉10円うどん生活時代

4人兄弟の長男です 全員男です
兄弟3人は僕より身体が大きいです

よく3番目とか言われます 失敬な!!怒!!笑い
性格は非常にシャイですが慣れると問題ないです!

ブイブイ言わせていたころ

若かりし頃イケイケの写真

この頃はブイブイ言わせていましたね!
欲しい物は何でも手に入りましたわ!笑い
まあ泣きながら親におねだりしていたのですがね!

そんな泣き虫野郎が今はこんなこんな感じに成長しました

ただのおっさん

歳は30です!もうおっさんです

よく童顔で若く見られます!まあうれしいのですがね!!

子供の頃は親が借金やら職を失ったりで少々節約生活の日々でした
毎日ひと玉10円ぐらいのうどんでポン酢で食べる日々

兄弟四人でよく大きいお鍋にうどんを入れてよく食べていました

何だかんだで落ち着き、うどんを食べ過ぎて逆にうどん好きになる

そんなうどん好きな奴が大きくなり「将来どうしようかな?」なんて考えていると

知り合いに大工と美容師をすすめられる!
悩んでいたのだが悩んでも仕方ないという事で
こいつに任せるか!」といいコイントスで美容師になる

美容師として

コイントスという極めて運否天賦な方法で美容師になり
そのまま働きながら通信専門学校に入学

何だかんだ「楽しいじゃん」!とそのまま美容師を続ける
あんなこんなでスタイリストデビュー

カットをするようになりカットの楽しさを発見する
色々なカットの教材を買い込み研究そこにはいろいろな方法があった

いろんな方法を試しては

怒られ

怒られ

怒られた数はチャレンジした数だとポジティブに思考!

そして見つける本物のカットを!

今までの習ってこなかった技術は一体何だったのか?

それだけ衝撃的だった

カットはまだまだ奥が深い!

プロとして

僕は本物のカットがあることを知りました
これは揺るがない真実です
なぜかって?
物理だからです
髪の毛の理論は物理法則に沿っているから

コップを手に持ちます、手を離します
コップは下に落ちます

重力があるので下に落ちます

髪の毛も同じことです

こうカットをしたらこうなるともう決まっている事です!
実際美容師は頭の中でこうカットすればこんな形になると分かっています
でも実際にそれが出来ないのです!
それを物理を無視した方法でカットするとどうなるのか?
失敗します、変な頭の完成という事です

近年の美容業界はスピードが命の為!物理法則を無視したカットを施します
そうなると髪の毛のモチが悪くなったりカットで髪が痛んだりするのです

僕もよく上司から教わったのは?

いかに早くカットをするか?
どう誤魔化して施術するのか?
という事だけです

つまり教わった事とは?
「お客さんの機嫌を損ねないように笑いのセンスを磨く」

笑かせてご機嫌とってやる!でも失敗しても怒らないでね
戦術です!!

基本こんな感じです

現に僕はそう教えられました

「客の機嫌を取って入ればある程度怒られないぞ」と僕もおバカさんだったので
「マジッすか!!うす!!そうしますパイセン」と言っていました
もうそれも大間違いと気づきましたが

そして機嫌を取る為にお客さんが言ったことを全部やるです

髪質にできない事を平然と「はい、できます」と言いうのです

これも売り上げの為か?できないと言えないのか?です
結果はどうでしょう?勿論失敗
僕もできない事をやりますと言って散々怒られてきました

でもプロならできない事は出来ないというべきでは?

出来ない、わからないなら学ぶべきだが、知っててそれをやるのはプロではないのではないか?

僕は出来ない事はハッキリできませんといいます

それが僕のプロの心です!

しかしそう甘くはありませんでした!

できない事が出来ないと言えないのです!
何故か?
それが売り上げを上げろです
言われるのです上司に


「なぜメニューを断ったんだ?」

僕は言います
「髪質的にできないからです(心の声 黙れくそ野郎!!)」

そんな事を言えば上司からのお仕置きの開始です

もし単価を下げる事があれば即刻お仕置きです

あなたの髪質にパーマは必要ありませんというと お仕置き

あなたの髪の状態での矯正は必要ありませんというと お仕置き

あなたに心奪われてしまった、ほかには何も必要ありません これはトキメキ!

必要ないことを押し付ける業界になっています

僕はそういう事が嫌いなのでフリーランス美容師になってとりあえず僕が来てほしいお客さんをしようと思い
このホームページを作った次第です

似合うとは?

これは僕も考え考えましたし色々な本を見ました!

この顔にはこれがいいとかこの骨格にはこれが一番合うとか

そして最終行きついたのが「これって好みじゃね!」
という事です!

どれだけ顔に合う髪型をしてもそれが好みでなければ似あうとは言えません
髪型は成立しているけど好みの髪型ではない

これは非常に難しいです

なので似合うとは?何度も何度もカットをする事で作れるものです

美容師側貴方が何度も相談して髪質、好みを知ることで似合う髪型は生まれるのです

勿論プロの知識は必要です

たとえば髪質に対して不向きな髪型があるのも事実

髪が多い人が段差なしの重たいスタイルをすると野暮ったくなるように
髪質によって不向きな髪型がある

そういった顔の形、骨格、髪質を見て僕たち美容師は判断する

〇〇さんの髪質に合う髪型はこれです!

好きですか?好きではないですか?

どっちですか?

ただそれだけです

それが好きではなければまた違う方向性を見つける手伝いをする事が美容師です

とはいえどうしても無理は事もあるのでその場合は諦めるという事も必要です!

天国の母親から教わった事

僕が教えてもらったのは成功したいと思う強い気持ちをもてという事を母から気づかされました

僕の両親は二人とも他界

母は胃がんでなくなりました

僕が22歳の頃 母にガンが見つかりました

もうすでに他の臓器に転移

余命1年

家族は母には黙っておこうとそのほうがいいと判断しました

最初の頃はすごく元気でした

甘いものが好きなのでチョコレートなどを食べようとするのですが

胃を全摘手術しているので「甘いものお菓子を食べるな」と言われているので
よく弟に怒られていました

まあ弟がいないときよく隠れて食べていたんですがね
押入れの隅によく隠していました!
それも見つかり没収されてましたが!笑い
色々ニンニクがガンに効くだとか
足つぼマッサージがいいだとか

足つぼなんかマジ激痛!
弟が「足つぼがガンに効く」からといって無理やり母に
やってましたね
悲鳴を上げてましたよ!
あれめちゃくちゃ痛いです!

なんか普通な日常

本当にガンなのか?

もしかしたら母のガンは夢かもしれない

それが希望でした

その小さな希望がとても僕の心を落ち着かせます

そして1年
容体が急激に悪化

家族はこの時が来たのだと覚悟しました!

もうほとんど歩けない状態
病院での入院

家族交代で看病

母の身体がとても小さく見えました
ガンになる前はふくよかな体型だったのですが
もうその面影はないです
腕はやせ細っていて生気がない肌の色

そんな姿を見て
僕は泣いてしまいました

「あぁ~母の前では泣かないと決めていたのに!」

すると母はそんな細い腕で僕を抱きしめてくれました
とても力強い
「大丈夫まだ生きるから生きたいから」と母は言った

僕はこれ以上心配させてはいけないと思い
泣くのをやめた
笑え笑えと心に言い聞かせ
笑いながら母に
「仕事に行ってくる もうすぐお父さんがくるから待っといて」

泣いたのか少し楽になった

数日後

一度母を連れて家で親戚を集めてご飯を食べることになった

もうこんなにワイワイするのは最後かもしれない

時間がたち病院に帰える時間になった

二人の弟が母の手を持ち 歩くのを支える
一人が狭い玄関のドアを開けて待っている

母が「ちょっとまって」と言って玄関の靴箱の上に置いてある
幸運の招き猫に手をぎゅっと握りしめて
願う

その場の誰もが
もう言葉に出さなくてもわかった

「生きたい」と思う強い気持ち

そこから1か月後母は静かに家族に見守られながら眠りについた

母は眠りにつく前 口をパクパクさせて何か言っている
「ありがとう」と実際聞こえたわけではないが
僕はそう聞こえた

母から気づかされた「生きたい」と強く思う気持ち

何かを成し遂げるときにそのことについて強く思うこと

僕は成功したい 良い人生を送りたい
人々の役に立ちたい

ならその強い気持ちをそこに向けるべきだ

すると僕は絶対に成功する

僕がやりたいことリストの一つにこう書いてある

成功したら母にチョコレートを買っていき
「見たか!お母さん!あんたの息子は人生を成功させたぞ!人の役に立っているぞ
まだまだ生きたりないないので会えないが、おそらく最高の話を聞かせてあげれそうだ!
じゃーお父さんにもよろしく伝えてくれ!じゃあな!!」
このリストももうすぐ叶いそうだ、、、

やりたい事は必ず叶う!!

きっと親父は思っているだろう
「俺の話はないのか!?」って
その話は次の自分の人生の壁に立った時だな!
それまで待っておいてくれ

長くはなったが
来てもらう以上自分の事は知ってほしい
と思いこんだけ書きました!
自分を信用してもいいかも!と思ってくれる人に来てほしい!