真のヘアケアーとは？よく勘違いしてしまう！

今回はヘアーケアーについてお話していきます

あなたが思うヘアーケアーというのは？何でしょうか？

ヘアケアーをするとサラサラの手触りがよくなる！

というのは真のヘアーケアーとは言えません

簡単に言うとさらさらにしたければシリコンつければさらっとした質感になるからです
シリコン入りのオイルつければさらっとします

でもそれだとダメージを受けた髪のサポートはできないのですよ

真のヘアーケアーとは？

僕が思う真のヘアケアーとは？

「本来の髪の艶感を最大限に引き出し手触り感を向上させる事」

くせ毛を伸ばすのはまた別のことです

つまり今あなたの髪の毛の艶を最大限に引き出す
そんでもって手触りをサラッと調整する事です

これがヘアケアーで得られる最大のメリットだと考えられます

まだわからないと思うので少しずつ説明します

髪のダメージによるパサつき，艶感失う

まず髪がダメージするとパサつきます、毛髪強度がなくなりよわよわに艶感が失う

ヘアケアーのメインはこの内部にできた空洞！を埋めていく作業となります
主に毛髪に似た成分！ケラチンというものを使っていきます
もちろんほかにもありますがややこしんでね
そして
このケラチンにも質があるので質の高いもんがおすすめであります
今のところは活性ケラチンが良い

内部補修してもサラサラにはならない

ここ大事です
内部補修しても別に手触りよくなりませんからね

逆に質感悪いです

髪が細い方，軟毛、超ダメージ毛の方は特に！！キシキシしますよ！

でも！！！それでいいんですよ！！

内部補修するとどうなるか？

髪の毛髪強度が上がるつまり！！！！髪にハリコシが出る！！悪い言い方すると髪が硬くなる

髪が硬くなるとキシみやすい！　ヘナされたことある人はわかりますがヘナもかなりキシみます
それでいいんです！しっかり聞いている証拠です

エイジング毛、ダメージ毛によるパサパサ感、ふわふわしたくせ毛のようなものが緩和するんですね

髪がよわよわで弱っていると髪はパサつき変なくせ毛みたいなふわふわ、じりじりした髪が出てくるというわけです

原因は髪のダメージによる髪の空洞なので

それを埋めていく補修をすると緩和するというわけです

しかし質感が悪いという欠点があるんですよ！！

エイジング毛

年齢による髪の劣化です
つまり簡単に言えば何も髪に悪いことしていないのに年齢によりダメージした髪の状態で生えてくるというものです
それがエイジング毛
なのでエイジング毛には内部補修が効果的と言えます
特にヘナや内部補修をゴリゴリしたトリートメント系はおすすめです
髪をガチガチに硬く緩和しますそして艶も出ます
その代わりきしみますけどね

キシキシするのは嫌！！艶感＆サラサラが欲しい！

内部補修するだけじゃ髪の強度があがるそして艶が出る

エイジング毛、ダメージ毛によるくせ毛が緩和する
※もともとあるくせ毛は緩和しないダメージによるくせ毛のみ

でもキシキシしてしまうので手触りが超悪いなので！！

こんな感じで表面を覆うシリコンを使うというわけです

これで艶感も出るし！！手触り感もよくなる

ただシリコンなんですが強すぎるとあんまり髪によくありません

ぼく個人としてはシャンプーで流れる程度がいいですかね
もちろん手触りをよくするのはシリコンだけじゃないけどシリコン系が一番いいかなって思います
商品によって違うんで僕が知っているやつしかわからないです

僕はドエスさんの商品ともう一つマニアック美容師さんの作った商品をよく使いますね

つまりシャンプーするとまたキシキシが出ます
手触りが悪いのでまた軽く手触りを調整する
トリートメントもしくは流さないトリートメントをつけるといった感じですね

美容室で行うサロントリートメントは内部補修してさらさらにさせる成分を使っているので質感がいいということです
そのほうがお客様に実感しやすいからです

内部補修はいいとしてもさらさらにさせることに特化したものだと髪に悪影響を与える
サラサラさせるだけなら別に自分でできるということで
わざわざ美容室でさらさらにしてもらう意味はあんまりない

やるのであれば毛髪強化などの内部補修メインがおすすめ

さらさらになりますよって言われたら断っていいです
たいしたもんじゃないですよ

まとめ

ヘアーケアーとは髪のダメージホールを埋めることでハリコシがでて艶感、ダメージによるくせ毛の緩和が期待できる
※その他の効果もあるがメインはこれ！

でもその状態だと髪質によっては髪がキシキシして手触りが悪いので手触り向上で
トリートメントや流さないトリートメントで調整をご自身で行う

ｈｙ