ロングレイヤーカットにするならしっかり美容室を見極める

今宵はロングのレイヤーカット、ロングのカットについてお話をしていきましょう！
実はショートよりロングなどのカットの方が難しいと僕は思っています

そして実際にロングでレイヤーカットを入れる事が出来ない美容業界

大体がロングのカットでお願いするとただちょっとカットされて梳かれて
巻いて誤魔化してハイ終了となります！

ロングのカットは難しいですからねショートなんかは形がイメージしやすいですがロングはそれがしにくいです

今回はそんなロングのレイヤー、グラデ―ションのカットをご紹介します

動きは少ないがまとまるロングカットグラ―デーション

ロングのグラーデーションはグラーデーションメインでトップレイヤーという段差は入って動きが出やすい

レイヤーは軽さや動きが出やすい特徴
グラーデーションはまとまりや丸みが出やすいのが特徴
とはいえグラデーションでも軽くはなります！

カット前ね

これをグラデーションとレイヤーを入れてみます

これは一旦乾かしただけね
結構まとまるでしょ？

よくあるスタイルブックやインスタなどはガチガチヘアセットをしている感じですね

なので画像で探すと実際は違うかったりします

軽くブロをすれば艶感でてこんな感じになります

ブローをしてこんな感じですねここからさらに艶感の出るオイルをつけて手触りを良くしたりするのです

これくらいならご自身でもできると思いますが美容師さんがガチガチにした巻き髪はまあ難しいです
練習しなければいけませんし絶対無理だろうってパターンもあります

ロングレイヤーカット

今度は動きのあるレイヤーカットですグラーデーションと何が違うのか？というと！
ベースがレイヤ―ベースなだけです
つまりグラデーションの範囲が多いからグラデーションカット
レイヤーベースの範囲が多いからレイヤーカットみたいな感じです
レイヤーは入れるとグラーデーションの範囲が広くても目立つのでレイヤーカットはちゃんと計算してカットしなければいけません

美容室に行ってロングのカットをお願いすると大体こんな感じにカットされます

段差が入っていなくただすかれてハイ終了
毛先がスカスカになっているのが分かるでしょ？

おそらくすきバサミで梳かれてぼかしただけ！

ちゃんとレイヤーカットを入れると動きもあっていい感じになるのです！

こんな感じです

動きが出て毛流れが出ています
ココから巻きを入れればよくあるスタイルブックにある髪型になるというわけです
ちなみに僕は巻き髪が苦手なんで巻きません
軽いブローとかアイロンしかできません

こんなレイヤーカットもありでしょ？

ロングのカットでも段差の入れ方でかなり変わりますからね

サイドの前から見た時はこんな感じね！

とまあこんな感じです
この方はくせ毛があるのでちゃんとレイヤーを入れたらこんな感じでパーマをかけたみたいな動きになります

ロングカットでもちゃんとカットすれば印象が変わります

ロングでもちゃんとカットすれば印象が変わります
レイヤーの幅を増やして動きを出したり少しまとまりを入れるようにグラデーションにしてみたりとロングでも結構楽しめます
意外とロングの方だとあんまり動きが出なくて楽しめないって方がいまるからね
ちゃんとカットすればそれなりに楽しめますよ

あと断然カットのモチも良くなりますからね！ロングなんて一カ月にカットなんて必要ありませんからね
3カ月以上とかは持ちます！

特にロングカットの毛先をカットする時に瞬殺されるのならちゃんとカットしているか確認したほうがいいですよ

詳しくはこっちね

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