これが本当の白髪染めでダメージを抑える方法

大阪の難波と和泉市でフリーランスの美容師をしている斉木です

「とにかくこだわった技術、正しい施術で髪を綺麗に」

どんな美容師なのか?は下記の「詳しいプロフィール」をご覧ください

当サービスのホームページはこちら


よく白髪染めで髪にやさしいカラー剤ありますとか
この白髪染めのカラー剤にはトリートメントが入っているんで
髪にやさしいですよとかあるが
あれば全くの誤解である

正しくはサラサラになる髪の表面を
サラサラな分子でひっついてる誤魔化しのカラーですよが正解

優しくはない

しかもこのトリートメントが入ったカラーが余計髪を痛ませることになるとは
美容師は言わないであろう

カラーに含まれているトリートメント
これはコーティング剤
コーティング剤っていうのは簡単に言えば髪の表面をさらさらした分子でひっついてるので触るとサラサラ

つまりカラートリートメント後は痛んだ髪にコーティングしてサラサラだが
一カ月もたつとザラザラ

お客さんは「ざらざらになってきた、あのカラートリートメントしなきゃ」といってまたしてくれる
それが原因とも知らずに髪は痛みます

髪は死滅細胞 一度ダメージをしたら直りません
じゃどうするのか!白髪染めカラーしない?
そんなことできるのならいいが
そこまでしたくはないだろう
ならダメージを少なくする方法を選んだ方がいい!

極力ダメージを抑えるカラーでする方法

それが本物のトリートメントです

ダメージを補修するためのトリートメントではなく
ダメージを最小限に抑える!これが本物のトリートメントです

つまり白髪染めでダメージしたくないなら
極力余計なものが入っていないカラー剤で白髪染めを行い
正しいトリートメントを行う
それが白髪染めでもダメージを極力抑えた方法である

当サービス流の白髪染めでダメージを抑えた方法をご紹介しよう

と前にまず1.2を説明
※このブログでは白髪染めカラー=白髪染め&オシャレ染めの両方の意味としてます


1.パチもんのトリートメントと本物のトリートメントの違いを説明しよう

2.カラー剤には余計なトリートメントを入れるな!

3.これが白髪染めカラーでダメージを少なくする方法だ!

目次

パチもんのトリートメントと
本物のトリートメントの違いを説明

まずパチもんのトリートメントだが
これはコーティング剤といって偽物の髪の毛を作ってサラサラにする
物だ つまりごまかしているに過ぎない
何故痛むのかというと!

簡単に説明しよう
髪の毛をコーティングする

キューティクルという髪の表面が動きにくくなる

本来水分調節をしているのだが、コーティングでできなくなる

結合水という髪に大事なものがなくなっていく

結合水が無くなると髪が痛む

コーティングが剥がれてくる

またコーティングを繰り返す

悪魔のループ

簡単いえばこんな感じ
要するにコーティングすると
水分調整が出来ず
結合水という大事なものがなくなる
その結果髪のダメージがする

でもパチもんのトリートメントが全くの悪だともおもわない!
要は使いどころ

やっぱり偽物でもサラサラならうれしいと思うからやってもいいと思う

僕の場合は状況によりすすめたりする

例えば髪を伸ばしている人
にはすすめたりするかな!

伸ばしている人は基本的にはカットは最小限しかしないから
でも手触りが気になる
ならトリートメントで伸びるまでのその場しのぎで
やるのがいいだろう!
2~3カ月にメンテナンスカットもいいかもしれないな

あとはイベントがある日にサラサラにしたいならその時にやるとか

頻繁にやるわけじゃないからたいして問題にならない

なんでもかんでもやればいいってものじゃないのは覚えておこう!


白髪染めカラーには余計なトリートメントを入れるな


トリートメントのところで説明した通り

「白髪染めカラーにトリートメント成分が入ってます
だから髪にやさしいのです」は危険
もしすすめられたらこういってやろう!!
あなた「なるほど、それは髪にいい白髪染めなんですね」

無知美容師「そうなんですよ、いかがですか?」

あなた「だが断る!!!!」

これでおバカな美容師どもは
あなたをやばい人物だと思ったに違いない

だがそれでいいのだ!!
彼らに言ってやろう
もっと美を学びなさいと!

トリートメントのコーティングの話で痛むのはわかった
でももっと痛むのは
このカラー剤に入っているトリートメントだ
ここでも簡単に説明すると

カラー後にまだ残っている薬剤をそのままトリートメントで
コーティングしちゃうと その薬剤は出れない状態

まあ嫌いな奴と出れない部屋で居るみたいなもんだ
相当 精神に負担がかかるだろうね

こんな感じで髪の毛の中で起こっている
つまり痛むという事です!

当サービス流の白髪染めカラーでダメージを少なくする方法



「他店ではこの白髪染めカラートリートメント
ですよ~だからダメージが少ないん
といいながらお客さんに
使うがそれがダメージの原因であることを知らない
髪の毛をダメージを治します
このトリートメントをしてくださいと言うが
髪の毛は二度と回復しないという事を言わない」


当サービスでは必要ない事はしない
本当に髪の毛を正しい方法で
白髪染めのダメージを少なくダメージなんてしないですとは言わない
嘘のつかない美容師です!

白髪染めカラーのダメージを少なく
ゴールデンルート



1
他店ではしないであろう
カラー剤との過剰反応によって髪を傷つけると言われている
髪の表面に潜む悪魔 金属イオン!こいつを薬剤と反応させないようにする
カラー作り

2
他店ではしないであろう
最も重要な工程
白髪染め&カラー後の残留物質 こいつが悪さをして神(髪)を怒らせる!
ならこいつを除去して神(髪)の怒りを鎮めよう
ってことで専用の処理を行う

3
カラー剤には余計なものは一切入れない!ただダメージを少なく尚且つ染めるだけに特化したカラー剤を使用
カラーの知識を知っているからこそ選べる薬剤
知らない者は薬剤をお店に仕入れるとき
「とりあえずトリートメント成分が入っているカラー剤を仕入れよう」
となる!


これらの正しい方法で行う施術
2が最も重要 これが本物のトリートメント

他店ではできない理由



コストと時間

上記の正しい方法をするにはコストと時間がかかるのだ
あろう

あとはコストだな
やはりそれなりのものなのでコストがかかるし在庫も抱えなければならない

低価格の美容室ならなおさらやらないであろう

高価格の美容室でもやっているところもあるが、やっていないところが多い

基本正しい方法とトリートメント
実感が良いのはトリートメントの方だからだ
そのほうが早いし売り上げにつながる!

本物のトリートメントは見えないメリットがある
簡単に言えば、本物のトリートメントは白髪染めカラー10回してもサラサラだが パチもんのトリートメントは白髪染め10回もすればザラザラ パチもんトリートメントを繰り返してザラザラ 

どちらがいいかはあなたが決める事

パチもんが悪くはないよ
僕の言っている本物が人によったらぱちもんかもしれないから
僕は自分だ正しいと思ったことだ伝えたつもり
何も言われる筋合いはない
僕に共感した人だけ来ればいいし
そうじゃなきゃこなきゃいいだけ!

僕がお客さんに言っている事
それは自分で美を学んで下さい

美を学べばすべてうまくいく
美を学べば必然とキレイになるだろう
そして心もキレイになる
そうすると周りがあなたに集まってくる
それがきっかけで人生に良いことが起きることもある

髪の毛なら学んで自分で美容師を見極める力をつける事
任せるだけじゃダメ!
今は無知で邪悪な美容師がはびこっている世の中なのだから!

自分に知識の鎧をつけて美容室に行きましょうね!

圧倒的丁寧な美容師
ヘアーカット研究科
正しい技術で髪はキレイになる!
特殊な薬剤を使わないでベースとなるカットで髪を綺麗にする!
髪質に合った適切な技術、ヘアケアで髪はキレイになる
全力で手を抜かずに髪を綺麗にする丁寧な美容師として活動中
一回目より二回目はより髪を綺麗に色々改善していき一緒に「似合う髪型」「素敵な髪型」を創っていきたい

お客様の感想

ご来店された方の感想の一部です
勿論ダメな感想もちゃんと載せております!そんなせこいマネをする小さい男ではありません
包み隠さず出しております


ご参考にしてください

目次