第3章 流さないトリートメント
髪を綺麗にする方法1~3章のまとめはこちら
![](https://hair-salon1.com/wp-content/themes/swell/assets/img/no_img.png)
ではでは今回は流さないトリートメントについてお話していきます
毎朝寝る前に必ず流さないトリートメントはつけているよ!
しっかりケアーをしている方もいると思いますが!!
もしかしてそれって本当に必要なのか?
はたまた使い方は正しいのか?
ここがポイントとなります
今回はそんな流さないトリートメントはつけるべきなのか?
そうではないのか?
髪に合わせるには何を使うのか?
をお話していきます
流さないトリートメントの役割
結論から言うといらない人はいりません!
ジャー要らない人はどういう人?
まあ至って髪が健康な方です
ほとんど必要ないので変に使っ手も髪が痛むだけです
もし乾燥する方はミストがおすすめ
足りないものを補うというものが流さないトリートメントの役目です
つまり!
シャンプートリートメントをして
「もう少ししっとりさせたい!」
「乾燥が気になる」
「まだ毛先のパサつきが気になる」
って時にようやく出番が回ってくるのです
例えばなんか乾燥しているなあ~であればミストを使用して水分補給してあげる感じですね
ちなみにヘアオイルはスタイリング剤なんでヘアケアー剤としては論外ですからね
夜寝る前にオイルなんて入りませんからね!
私の髪にどんな流さないトリートメントをつけたらええの?
まず流さないトリートメントの種類
- ヘアーオイル
- ヘアーミスト
- ヘアーミルク、乳液(エマルジョン)
ですね
一つずつ説明していきますので髪に合わせてご使用ください
ヘアーオイル
よくある美容師さんに「ヘアオイルは毎日つけてくださいね」といわれるやつです
まあこれはスタイリング剤だとおもっておりますのでヘアケアーとして夜寝る前には必要ありません
下記の画像はヘアオイルの入っている配合例です
メーカーによってちがいますしあくまで例です
![](https://hair-salon1.com/wp-content/uploads/2022/07/image-19.png)
こんな感じですね!!
ンで髪の毛にそんなに要らないのは?油です!
ってことはヘアオイルはほとんどが油分配合なんで
髪を綺麗にするというより!髪を綺麗に見せるスタイリング剤に適しているということです
ちなみにオイルをつけすぎると髪にオイルが付着して
カラー、矯正なんかの薬剤浸透しにくくなるので髪に負担がかかる場合もあります
ヘアーオイルの使い方
例えばお出かけの際に
「今日は雨が降っているので髪が膨らむな」
「髪を艶々に見せたい」
「スタイル的にオイルウェットなヘアーが好き」
って時にやるものです
髪を綺麗に保つというものではなく髪を綺麗に見せるスタイリング剤
つけるタイミングは
乾かした後に着けるほうが艶っとして見える
乾かす前に着けると落ち着きが出る
といった感じでしょうか?
そこはご自身で調整してください
一応濡れた状態でつけると髪が痛むと言われているそうですが
そこまで気にしていてはおしゃれもできません
何かを得ると何かを失う
全てを手にできるような甘い世界ではないみたいですね
まあまとめでいえばオイルはスタイリング剤は優秀だけどヘアケアー剤ではポンコツ扱い!
スタイリング剤は髪を綺麗にする 肌でいうファンデーション
ヘアケアー剤は髪を綺麗に保つ 肌でいうお化粧水、水分保持なんか
まあオイルが悪いって感じではないんでね僕も使いますんで
得意不得意はありますわな!
次はヘアーオイルと万能ミストのお話をしていきますね
![](https://hair-salon1.com/wp-content/uploads/2022/07/shampoo-g534a09fb7_1920-3-300x200.jpg)