大阪の難波と和泉市でフリーランスの美容師をしている斉木です
「とにかくこだわった技術、正しい施術で髪を綺麗に」
どんな美容師なのか?は下記をクリックしてホームページをご覧ください
髪を綺麗にするには何からしたらいいですか?超ヘアケアー解説
今日は髪を綺麗にしたい方へ
- ヘアケアー何からしたらいいかわからない
- 流さないトリートメントはいるのか?
- どうやって髪を綺麗にするのか?
これについてブログを書いていきます
まず何からしたらいいのか?
まず基本はシャンプートリートメントからです
流さないトリートメントを買うならまずはシャンプートリートメントです
※そうじゃない場合もありっちゃあるんで美容師と相談
あと大前提美容室での施術がダメであればホームケアーきちんと行っていてもダメなんでね
ちゃんとした美容室に行きましょうね
今の美容室は闇が多いんでマジで気を付けてください
しょーもないことするところあるんでね
まあ愚痴はここらへんにしておいて
まあ基本流さないトリートメントを買う前にシャントリから買った方がええよってことです
んで一応シャンプートリートメントもいっぱいありますでしょ?
何使ったらええかわからなん訳です
でも一応ですね髪を綺麗にする方法は二つありましてね
それをまずは紹介していくのでどの方法を使うのか?は美容師と相談なわけです
髪を綺麗にする二つの方法
- ケラチンケケアー
- すっぴんケアー
現状この二つしかホームケアーで綺麗にする方法はないです
あとはサロントリートメントとか美容室で行うストレート、髪質改善メニューです
ケラチンケアー
髪はダメージするとこうなります

中に空洞ができる(ダメージホール、ボイド)
キューティクルの損傷
これらをですね
毎日のケアーで修復してくのがホームケアーとなります

毎日のシャンプートリートメントで上記のように空洞を埋めてキューティクルの保護をするわけです
そうすると元の空洞のない髪の毛に近づくわけです!
これがケラチンケアーとなります
世の中のシャントリ大体これです
今世の中にあるシャンプートリートメント、サロントリートメントは大体これです
つまりやっていることは一緒なのです
ダメージした穴ぼこに栄養(ケラチン)入れて修復して表面のキューティクルがボロボロだったら穴ぼこ埋めても手触りが悪いからコーティングしてサラっとさせようねということです
シリコンが悪いって言われていますがシリコンはいりますよ
じゃないと髪の手触り良くなりませんからね
なぜダメなのか?というと過度なシリコンがダメってことです
適度に使うのは問題ありません
ちなみにシャンプーにシリコンはいらないかな
どちらかというとトリートメントはシリコン入っていてもええかなって思います
あとは成分のバランスで質感が変わったり香り、扱いやすさ、頭皮への刺激などが商品によって違うってことですね
すっぴんケアー
すっぴんケアー理論ってもんがあるらしくてそれをお話していきます
これもなかなか面白いです
少しケラチンケアーとは違いますね

簡単に言えばこういうことです
上記はダメージ毛をイメージ図にしていますが健康な髪でも可能です
健康毛こそすっぴん髪がええかなって思います経験ですがね
髪に何もつけないそのままのすっぴん状態が髪にとっていいというのがすっぴん髪です
でもダメージしている人だと結構ギシギシしたり手触りが悪いです
いくらすっぴん髪がいいからってそんな状態では扱いづらいので
必要最低限の髪の扱いをよくするトリートメント
すっぴん髪を扱いやすくするトリートメント
髪をシャンプーですっぴん髪にします
でもそのままだとダメージ毛の場合は結構絡むので扱いやすくするトリートメントをします
そしてまた次の日シャンプーで洗い落としすっぴん髪にする
こうすることですっぴん髪を維持することができるので髪にとってもそれ以上痛まない状態を創る事ができる
ケラチンケアーは逆栄養を入れ続けて固定させる
すっぴんケアーは栄養はなしでそのままの髪の状態を維持させる
どれが正しくて間違いってもんはないです
どっちがええか?です
体験して気に入ったらそれでいいじゃないのってのが僕の答えですね
どれだけ崇高な理論でもやってみたけど!「あんまわからん」なんてことはざらにある訳ですよ
なので体験してええ方を選ぶ
それにはちゃんとした美容師さんに診てもらうことが大事なんですよ
まとめ
まず流さないトリートメントより
シャンプートリートメントからスタート
シャントリを選ぶ際にはどっちを選ぶか?
- ケラチンケアー
- すっぴんケアー
どちらを選ぶかは美容師と相談して行います
アプローチ方法が違うのでね