大阪の難波と和泉市でフリーランスの美容師をしている斉木です
「とにかくこだわった技術、正しい施術で髪を綺麗に」
どんな美容師なのか?は下記の「詳しいプロフィール」をご覧ください
当サービスのホームページはこちら
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回の続きですね
まだ見ていない方はどうぞ
今回は至高のホームケアーをするにあたって今の自分の髪をどうきれいにするのか?
というお話ですね
これ結構重要なんでね
そこに合わせたホームケアーをすると至高のケアーとなるわけですよ!
今回のブログのメリット
自分の理想の髪に近づけるために使うべきケアー方法がわかる!!!
私の髪にはこのケアーをすればいいんだ!
そうそう私が求めている髪はこれ!
といった感じでございます!!
求めている髪、あなたの綺麗の定義ですね
美容師と一緒に目標を合わせて正しく施術をしてホームケアーを行っていくと叶うわけです!
これずれると求める髪の綺麗さは手に入りませんよ
髪の綺麗の定義によってアプローチ方法が変わる
・今の髪質を綺麗に保つ「ナチュラル派」
・さら艶な綺麗を目指す「艶髪派」
・艶感程よく、質感重視「質感派」
ざっくり分けたんでね
この上記のどれがご自身にとって綺麗といえるか?
どの綺麗を目指すか?によってアプローチが変わるのです
何でもかんでも綺麗にすればええじゃってわけではないってことなんですよね
むずかしいっすね!!
ええ美容師はまあ教えてくれますしちゃんと髪のケアーしてくれますよ
そういう美容師に出会ってください!ガラッと変わりますよ
本来の髪の状態を綺麗に保つ「ナチュラル派」
オーガニックと自然系じゃないですよ
ナチュラル◎
艶感△
質感〇
髪質によって評価は変わります
現場での評価です
基本何にもつけないで髪をすっぴん髪にする!
すっぴんケアーと一緒ですね先に行ってしまうとナチュラル派の場合はすっぴんケアーがおすすめです
dosさんの商品がそれですね!髪のキレイという真意に近いものです
本来の髪の状態を綺麗に保つ
自然派っていう感じなんでしょうか?
何も手を加えないで自然な感じが好き
ありのままの髪が好きっていう方がですね
僕も結構好きっすねこういう感じのありのままの髪質でいる
ありのままが綺麗と定義している方はナチュラル派になりますので
ナチュラル派に適したアプローチ方法をとっていきますね
サロントリートメントを一切なしでdosさん所のシャンプートリートメントでかないます
ただ!尖った商品なんで好みが合うかわかりませんが上記のナチュラル派にはお勧めですね
真意に近い髪を綺麗というものです
簡単に言うと
髪にないもつけないほうがええ!!ってことです
それが髪の真の姿!
かなり真意に近づいている内容だと思います
こんな感じで髪を綺麗にしていきます
すっぴん髪だと個人差で引っ掛かりが出てしまう
いくらすっぴん髪が綺麗だからといっても扱いづらい!!!
ということで一日程度の扱いやすくする程度にしようね!ということですね
状態によっては栄養を入れたりして毛髪強化のケアーもしますが主にすっぴん状態を維持しようね!
必要であれば栄養入れて毛髪強度を上げてあげようねってことですね
これがすっぴんケアーというものですね
やり方は
サロントリートメントをしないで毎日髪をすっぴんにしてあげる
シャンプーをして最小限の扱いやすいトリートメントをつけるだけ!
すごくシンプルなんですね
で!!これ最初のお話で話したんですが
世の中に二通りあります綺麗にする方法!!
※髪のケアーという意味での綺麗です
ストレートをかけても見た目が綺麗になりますがまたそれとは別
とりあえず二通りアプローチがあると思ってください
はい!で!ここから覚えてほしいお話ですよ!
すっぴんケアーはさっき言った通り
「髪に何にもつけるな!!スッピン髪が一番綺麗な状態なんだ!」
ってことです
ケラチンケアーは
栄養をパンパンに入れて固めていく!ダメージすると穴ぼこがあく
その穴ぼこを埋めて元の穴ぼこの空いていない髪に戻そうね!!
ってことです
全髪質対象ですね
ただ今までお客様の髪をみて思ったのが
ミドル~ハイダメージ毛、エイジング毛の方はケラチンケアーの方が効果が実感しやすいですね
まあお好きなほうをお選びください
「あんまり髪にいろんな成分を入れたくない」って方もいるし
すっぴん髪の考えが好きって方もいる
なので好きなほうを選ぶといいです
どっちが正しい間違いはないです
「人生あなたの好きなように生きな!」とそういうことです!
見た目がさら艶している「サラ艶派」
・ナチュラル感△
・質感◎
・質感◎
これは縮毛矯正などのストレート施術をすると手に入ります
くせ毛が緩和する髪質改善などでもよいですが基本縮毛矯正がおすすめです
※場合によっては髪質改善もありです
何回かやってくせ毛が伸びて綺麗になるんであれば縮毛矯正かければ一発で艶感質感出るんでね
何も何回もやらなくていいって思っちゃうタイプです
今はダメージが少なくできる薬剤や技術があるんでね
それ以外のくせ毛を伸ばして綺麗にするってやつじゃないパターン
髪質強化系の髪質改善はありかな
何回かやってくせ毛が伸びて艶感が出ますよってやつは僕は好きじゃないです
単純に縮毛矯正をしてみた目をきれいにするので即効性がある
+内部補修も一緒にできるし何よりアイロンで内部補修をがっつり補修ができるので効果がかなり高い
どちらかというと美容室での施術がメインとなるのでホームケアーは後回しでもいいかもしれません
サラ艶派の方はホームケアーを変えるよりこっちのほうが即効性が満足します
!!超注意点!!
例えばサラ艶派が好きでも!縮毛矯正は嫌!!!
というパターンはどうするか?
残念ながらくせ毛を伸ばす方法は縮毛矯正、アイロンでスタイリングする方法しかないんですね
あとはなんちゃって髪質改善
でここから大事なんですが
縮毛矯正は嫌!でも髪質改善は大丈夫
これを少しお話しすると
髪というのは癖毛があれば艶が出にくい
そしてダメージによる穴ぼこがあれば髪は強度をなくし艶が出にくい
そして
くせ毛がなく真っすぐであれば艶が出やすい
ダメージによる穴ぼこがなく硬い髪つまりハリコシがあれば艶が出やすい
ここまでおっけでしょうか?
要はくせ毛でダメージしてれば艶は皆無!!
くせ毛がなくダメージしていなければ艶が出やすい
くせ毛がなくダメージしていてもある程度艶は出る
※かなりのダメージ毛の場合以外
つまりくせ毛を伸ばせば艶が出るってことです!!
だから縮毛矯正は負担がかかるけど艶がでて髪がきれいに見えるわけですね
縮毛矯正の薬剤にトリートメント成分いれてくせ毛を伸ばすついでに内部補修もできる
これで超艶々の完成というわけです
で!!髪質改善って何なの?っていうと
美容室によって髪質改善の定義が違う
・内部補修が髪質改善
・縮毛矯正が髪質改善
・ホームケアーが真の髪質改善
みたいな感じで髪質改善に定義はないです
で少し注意が必要なもんがありましてくせ毛が伸びる髪質改善ってやつです
これ単純にくせ毛を少しづつ伸ばしながら内部補修してるやつですね
まあ酸熱トリートメントとかいろいろあるみたいですが悪いもんではないんですがね
1~3回ほどやると綺麗になりますよっていわれるやつです
トリートメントでこんなに髪が綺麗に!!
例えば
「髪質改善トリートメントでこんなにきれいになりました!!」ってやつです
※たとえです、写真はおもっきり縮毛矯正してます
こんな感じのやつよくあるでしょ?
ちょっとちがうんですが
少しのくせ毛が伸びる弱い縮毛矯正の薬剤って認識でいいと思います
でもよく考えてみましょう!!
縮毛矯正なら一発で伸びるじゃん!!
髪質改善でくせ毛伸ばす意味ある?
ってなるんですね!
縮毛矯正をコントロールすればですよ!
ある程度やわらかいコントロールもできるし内部補修効果もアイロンをする分かなり高い
ダメージがかなりある状態ですね
この状態でくせ毛だけを伸ばしても艶はそこまで
なぜなら髪に穴ぼこが空いていてハリコシがないので艶が出にくいんですね
なので強烈な内部補修とくせ毛を伸ばす縮毛矯正をします
別に髪質改善いらねえ~ってなるわけです!
で!!髪質改善はトリートメントって思っている方いますでしょ?
縮毛矯正もトリートメントをベースにしてくせ毛を伸ばす成分を入れて行っているんですよ
今あなたの家のお風呂にあるトリートメントをベースにしてくせ毛を伸ばす成分を数%入れればくせ毛伸びますよ
もちろん状態によりますよ!!
髪のダメージが多い場合はトリートメントの割合を多く
健康の場合はくせ毛を伸ばす割合を多くみたいな感じですね
なにがいいたいか?
縮毛矯正もトリートメントをベースにしてるってことです
なので髪質改善がトリートメントだから大丈夫ってことにはならないんですね
縮毛矯正も髪質改善もどっちも髪に負担をかけているのは事実
髪に合わないことをすると痛むしちゃんと正しくできていれば痛まないです
ちなみにですが!!縮毛矯正は負担かかりますが!!
一定の髪の反応を超えない限りはほとんどダメージしたと感じません!!
元々サラサラでくせ毛がない人以外は対象ですね
ホームケアーというより美容室での施術がメインとなります
もちろんホームケアーも一緒にやると最強です!!
ハイダメージ毛、エイジング毛やデザインカラーなどのブリーチを使う施術を頻繁にしたりする方は必須です
あとは髪質次第ですね
美容師と相談ですね
比較的即効性があります
一回で髪がきれい!!といえるレベルですのでサラ艶派が好みの方は縮毛矯正をお勧めしますね
髪質改善系はお勧めしません
ちょっとくせ毛が伸びる髪質改善トリートメントでできることは縮毛矯正や内部補修トリートメントできるからです
髪質改善が悪いわけではないけどビジネスのにおいがする美容室も多いんでね
よく判断しないといけないよってことです
艶感は程よく髪の質感を求める「質感派」
・ナチュラル感〇
・艶感〇
・質感◎
サラ艶派みたいにあまりストレートはしたくはない方
ナチュラル寄りだけど質感を求めたい
手触りとかですね
触った感じがなんていうのかな?シルクを触った感じとか身が詰まった感じ、ツルツルとした感じとかです
まあ触って楽しむ感じです
すっぴんケアーとは少し違うアプローチのケラチンケアーですね
これ結構いいです
髪の質感を楽しめるんでね
保湿が足りないのなら保湿マシマシとかいろいろできるわけです
サロントリートメントの相性も抜群なんでねホームケアーするとより一層ええ訳です
とまあそんな感じの手触り重視、質感が良ければ綺麗と定義としている方です
アプローチ方法は?ケラチンケアー×ホームケアーで最強となります
まあ質感派でなくても流さないトリートメントは使ってもいいですよ
流さないトリートメントの役割は足りないものを補う
質感を調整するもんってことでいいですかね
まあほんもんのケアーって超質感悪いんですよ!!
でも乾かすとさらっとする
すっぴん髪も実はそんな感じ
ケラチンケアーもそんな感じなんですよね
なんで両方真意に近いです
これに気付くとそこら辺の髪のケアーなんてほんもんじゃねえーって思う!
これこそヘアケアーだ!!気づくわけです
まあでもさすがに質感悪いのは扱いづらいので使いやすく調整するのが流さないトリートメントですね
足りない何かを補うってやつです
例えば
「あれ!髪に絡む!!」
「しっとり、もっちりしたい!」
ってときであれば
絡むのであればサラサラさせる質感を与えるヘアーオイルですね
しっとり、もっちりだったら栄養成分系 糖分、脂質あたりをチョイス
ミルク、乳液、ミストでもよかよ!
とまあこんな感じですね
基本となるシャンプートリートメントでケアーをして流さないトリートメントで質感を調整する
ではここで重要なお話します!
大事なのはシャンプートリートメントによる栄養成分の定着です
そのあとの質感調整の流さないトリートメントあくまで扱いやすくするためのもの!!
脂質やらCMCやら言われるもんはすぐに髪から出ていくし足りなければ補充すればいい
本質的なヘアケアーではないのですね
ダメージした髪とは簡単に言うと溶けているわけです
この溶けた髪をどうにかして固める元の状態に戻す
これが本当のヘアケアー
なのでヘアケアーはかなり質感悪いです!!
マジですげえ~キシキシになるんです!!
超髪が硬くなっている!!硬いっていうもはいい言葉で置き換えるとハリコシってことです!!
特に!髪がテロテロ状態の方や細い髪、エイジング毛は軋みを感じます
でもそれでいいんですよ!!それで!それがヘアケアーだからそれじゃ!!でもそれじゃ扱いにくいってことでまあ質感調整しましょうかってことで脂質やらシリコンやら保湿剤とかを入れて好みの質感を合わせていくのです
これが真のヘアケアーなのです
ミドル~ハイダメージ毛、エイジング毛ですね
ダメージ、エイジング毛によるふわふわくせ毛、艶がない状態を栄養で固めて緩和させます
質感派は主にホームケアーとサロントリートメントを駆使して内部補修をかけていきます
そして質感を調整する大事な流さないトリートメントですね
ちゃんと髪のケアーをしている方はこれしないと!髪きしきしするんでね
いくらその状態がいいって言っても扱いにくいとまあいやでしょうからね
質感を合わせる流さないトリートメントを行います
とりあえずさらさらしたい!って方はヘアオイルだけでも十分効果はありですが!!本質的なケアーとは言えないですね
あなたが理想とした髪の状態はなんなのか?
例えば
サラ艶にしたい!!方は
縮毛矯正一択です!即効性が出ます!
髪の状態によってはホームケアーは必須
ミドル~ハイダメージ、細い髪,軟毛、エイジング毛などの髪の体力が少ない方は必須ですね
それ以外ダメージがあんまりない!比較的健康な髪であればシャンプートリートメントなどの本質的なヘアケアーをしても
そこまで実感できない※きれいにはなっているでも実感できないメリットがある
もともと健康だからヘアケアーの効果を感じにくいのですね
ヘアケアーってダメージを修復させるのでねっダメージしていない方はあんまりわかりにくいのですよ!
でもあんまり市販のやつ使うといつかは髪は傷んでしまい「髪傷んできたなあ」って思うわけでなのでおすすめはしたいんですがね
金銭的に難しいのであれば「質感を合わせる流さないトリートメントのヘアオイルをつけるとよかです!」
サラッとするんで!わかりやすいんですよね
でも本質的なヘアケアーはしてないですよ!
とまあこんな感じで合わせていきます
といってもわからない!そんな方はこれ見てください
硬毛、太い
細毛、軟毛
エイジング毛
大体でよいです!
「私の髪硬いかなあ~普通かなあ~」であれば普通毛でおっけ」
「細いのかな?普通なのかな?」今度が逆で細毛でと判断しておきましょう
細毛と普通毛の差は雲泥の差があります!
対して太い髪、普通髪に関しては判断を間違えてもまあそこまで髪にやばいダメージはしないので細毛の場合は安牌を取っておきます
細毛、硬毛は触って「絶対髪細い!硬いってわかる」
って感じですね
感覚でよいです!
んでエイジング毛ですが
こんな状態であればエイジング毛
ただくせ毛が強いだけってパターンもあるので判断は難しいですが
髪が痩せて細ってきた毛髪であるならエイジングと思ってよいです
顔回りなどによくあります
エイジング毛は簡単に言うとダメージしている髪
ローダメージ
ミドルダメージ
ハイダメージ
とりあえずこの判断は難しいですが
髪を洗った時髪がテロテロになっているか?いないか?
一つの基準として髪を濡らした時に髪に芯が残っているか?
一本だけ手に取り指で押さえて引っ張る
輪ゴムみたいにびよーんって伸びたらアウト!
体力あれば基本弾力あるんで髪の芯がある状態
※引っこ抜かないでやる!まあわからなかったら一本引っこ抜いて毛髪強度を図るのもよいです
これはやったらわかります大体顔回りなんかが比較的弱いです
バックの後ろ真ん中ですかねそこらへんは意外と丈夫ですので比較するとよいです
毎回リタッチの根本染めのみの方
ローダメージ
カラー全体を複数回3~4回程度している方
ミドルダメージ
ブリーチしている方
ハイダメージ
これらは体力が少ない髪、薬剤などの負担に弱いです
特にエイジング毛は生えてきた段階でダメージしています
毎回リタッチの根本染めのみの方
ミドルダメージ~ハイダメージ
カラー全体を複数回3~4回程度している方
ハイダメージ
ブリーチしている方
ウルトラハイダメージ!やばやばです!
一回の施術でも髪が痛むレベルですので
カラーなんかもこだわったほうが良いです
ホームケアーも必須となります
ナチュラル派
サラ艶派
質感派
髪に何にもつけたくない
できれば髪本来の綺麗な状態を創りたい方
ケラチンケアーなどの内部に栄養を入れて補修をかけて艶を出したり縮毛矯正でくせ毛を伸ばし艶をだして
「見た目の綺麗」ではないということですね
本来のあるべき姿というべきでしょうか?
まあそういったもんです
dosさんの提唱するすっぴんケアーで手に入ります!
この商品以外ないので超シンプルです
迷わない問うメリットがある!!
「dosシャンプー」って調べれば出てきます!
ローダメージ、ミドルダメージの効果
硬毛,太毛の場合は体力あるんでさほどダメージ感は感じないと思います
すっぴんケアーをすると質感としては独特な質感ですね
洗っているときは質感悪いですが
乾かすとサラッとした「あ!すっぴん髪だってな感じの」質感になります
足りない場合は流さないトリートメントで質感を合わせるとよいです
それ以外は特に実感しないメリットが多いと思います
ハイダメージの効果
髪が絡みます!固い髪、太い髪でもハイダメージまで行くとさすがに扱いずらいです
濡れた状態だとビヨーンって伸びてやりづらいです
まあすっぴんの状態なんでねそりゃ絡みますよ
なんせ髪超傷んでるんだからお客さんが言いうには結構扱いづらいそうです
すっぴんケアーでは不十分なんで流さないトリートメントで補う感じですね
すっぴん派はできるだけ何にもつけないって感じなんでちょっとばかし内部補修は弱いですね
なので内部補修による恩恵!くせ毛の緩和、ハリコシは出にくいですね
この場合はケラチンケアーで内部補修して元の健康状態に戻すという方法がおすすめですが
すっぴん派の場合は流さないトリートメントで補いカバーしていくアプローチになります
硬髪などと違ってもともとから痛みやすくダメージしております
なのでローミドルハイダメージと一緒ですのでまとめてお話しします
ナチュラル派ですっぴん髪を目指すとまず絡みます
すっぴん髪は何にもついていない状態!なのでダメージしている髪は穴ぼこだらけの髪
が出ているということそりゃ扱いづらいですね
僕のお客様でもいますが絡んで扱いづらいそうです
エイジング、ダメージによるくせ毛の緩和、ハリコシは期待できません
その代わりすっぴん髪だ!という質感は楽しめます
お客様がいうには!濡れた状態は絡むけどトリートメントをつけるとぬるっと染み込む!
乾かすとさらっとする質感だそうですが!!ハイダメージは難しいです
流さないトリートメントをフル動員しないとまあ難しいですね
とりあえずサラサラ艶々したい!!!
問答無用で!!縮毛矯正+内部補修+できればホームケアーです
速攻手に入ります!!
よほどのウルトラハイダメージ出なければおっけ
毛先のブリーチによるハイダメージでも縮毛矯正と内部補修でこの通り!
これでくせ毛を伸ばす事でる艶と内部補修によるハリコシのある艶々の髪が完成します
サラサラさせたいのであればお好みで流さないトリートメントを活用すればサラサラします!
注意点!!
太毛,硬毛の場合は縮毛矯正だけでもサラッとした質感になりやすい
施術内容でも変わりますがサラサラしやすいです
単純にくせ毛が手触りを悪くしているからくせ毛を伸ばせば質感がいいのです
しかし!!
細毛、軟毛、ダメージしている髪の場合は別!!!
内部補修してガチガチに髪を強化すると!!超きしみます!!
でも乾かすと艶がバシッとでる!!
なのでこれでいいのですよ!!でも質感が欲しい!!!
そんな時に流さないトリートメントの出番です!!
ヘアオイルが優秀ですね!
つけるとさらっとして艶さらな髪が誕生するわけです!
内部補修だけでサラサラするというのは間違いですからね
サラサラさせるのはシリコン、油分なんかこう滑らせるやつです
コーティングってやつが髪の滑りをよくします
シリコンとか油分とかってやつです!
サラ艶派の場合はダメージでも軟毛でもエイジング毛でもすべて美容師の施術で解決します
紙質によってはホームケアーを推奨
ウルトラハイダメージ出なければ全部の髪質対応できる!!
もちろん美容師の腕次第!!!
なのでどちらかというとホームケアーより美容師選びが重要となる!!
縮毛矯正などの負担のかかる施術はしたくないけど
手触りや本質的な髪のヘアケアーがしたい方
これが一番ホームケアーって感じですね!!
ダメージ毛を内部補修してくれるのでダメージによるくせ毛の緩和,艶が期待できます!
手触りの流さないトリートメントを活用すれば!サラサラ、しっとりも味わえる
ご自身でやって楽しい部分でしょうね!
ローミドルダメージ毛
効果的には見えないメリットが多いです
ダメージもそこまでで別にダメージによるくせ毛みたいなふわふわもないんでね
わかりにくいですね
シャンプートリートメントは元の髪の状態に戻すってことなので今の髪の限界は超えたりしません
例えば元々くせ毛の場合シャンプートリートメントを使ってまっすぐになることはない
ダメージによるくせ毛の場合緩和する
匂い、使いやすさ、泡立ちとかですね
わかるといえば
触り心地を求めるのであれば流さないトリートメントで調整がいいですね
シャンプートリートメントでサラサラはあまり求めないことです!
サラサラがいいシャンプーだっていうのは本質的なケアーではないからです
ただサラサラする成分つけてるだけなんでね
別に本質的に髪のケアーをしていない
本質的なケアーをしたいのであればシャンプートリートメントから行うのがお勧めで質感だけほしいのであれば流さないトリートメントでも十分実感しますが両方やったほうがよりいいです!!
ハイダメージ毛
太毛、硬毛でもハイダメージすればもうダメージしてると実感します
この状態は非常に扱いづらいです
髪の内部のイメージではこんな感じ
この状態だとくせ毛みたいなふわふわした髪がでるしまとまわないし
濡らすと溶けた髪になってひっかる
これの最終やばいバージョンがこれ!
過度なダメージによるチリチリです
これはもう治せません”!!
ホームケアーしても難しいです
なんとかしてごまかしながらカットするしかありません!
なのでハイダメージまで行くとより慎重に美容室での施術を受けないといけません
でないとやばい髪になるからですね
でホームケアーを施すとイメージではこうです
これをホームケアーでやると元の健康だった髪に戻るのです
するとダメージによるひどくなったくせ毛が緩和してハリコシがでて艶が出るという寸法!
もっともお勧めする方法の一つがケラチンケアーの方法ですね
栄養を入れてパンパンにする!!すると元の栄養の詰まった状態の髪に戻る
エイジング、ダメージによるくせ毛緩和、ハリコシによる艶が期待できるわけです!!
さらにここにサロントリートメントの内部補修を加えるとより強力
注意!
トリートメントはこだわったサロンでやるほうがいいです
ちゃんと教えてくれるので!
そんなに知識がない美容師がしても効果はいまいちです
超絶長いブログになりました!!結構気合い入れてみました
とりあえず何回か読めばわかります!
でまとめですが
dosシャンプーのすっぴんケアー一択
ある程度の髪質対応!
ハイダメージ、エイジング毛はちょっと足りない気がする
dosシャンプーの「すっぴんケアー」一択
ある程度の髪質対応!
ハイダメージ、エイジング毛はちょっと足りない気がする
少々癖があるが「ざ!すっぴん」って感じの質感
濡れた状態のときは質感悪いが!乾かすとさらっとする質感
腕にいい美容師さんを探してください
一瞬できれいになります
超ウルトラハイダメージでなければほぼ対応可能
艶もでるしさらさらにできる!
ダメージ補修もできる
ホームケアーよりどちらかと美容師の施術が大きい
より効果が高いのはミドル~ハイダメージ毛、細い髪、エイジング毛、軟毛
使い方によっては硬毛などの質感も調整できるので万能といえる
縮毛矯正などで人工的にくせ毛を伸ばさして「きれいに見せる」というやり方ではなく
ホームケアーで内部を補修していく方法
ケラチンケアー
ダメージによるくせ毛の緩和、艶が期待できる
とまあこんな感じです
書くの疲れた!!!
では以上!!
また勉強してアップデートしたらまた書きます!
それまで参考にしてください
このブログと下記のページ見ればおっけです
ご来店された方の感想の一部です
勿論ダメな感想もちゃんと載せております!そんなせこいマネをする小さい男ではありません
包み隠さず出しております
ご参考にしてください