和泉市にある至高の縮毛矯正を目指して!!縮毛矯正の手引き

大阪の難波と和泉市でフリーランスの美容師をしている斉木です

「とにかくこだわった技術、正しい施術で髪を綺麗に」

どんな美容師なのか?は下記の「詳しいプロフィール」をご覧ください

当サービスのホームページはこちら

ではでは今回は縮毛矯正をについてお話していきます
色々失敗していきましたんで色々悔しく「やってやる」という気持ちで勉強して検証を繰り返して来てようやく形となりました!
今回はそんな縮毛矯正のお話です



縮毛矯正を今後したい方、している方は最後まで見ていただければかなりいい情報を得られると思います
結果で出ているので間違いないです

まあ縮毛矯正は激むずなんですが正しく行えば!!

  • 自然に縮毛矯正をかけれるし
  • ショートカットでもなじむ縮毛矯正
  • ダメージも抑えられる
  • 何より艶感と手触り感がよい

まあもちろんデメリットもありますし髪の状態でも変わりますし限界などありますのでね

そこは要相談ですよ


んで最初に言っておきますが矯正施術時のアイロンで髪は痛みます

なんであんまり縮毛矯正の施術に行うアイロンは何度もやらないことです

これいまのところ間違いないですね

現場ではこれが一番髪の状態がよろしいです

もちろんちゃんと薬剤が正しければの話ですがね

矯正の施術時のアイロンでくせ毛は伸ばさないことです

アイロン操作で髪の自然な丸みの調整、ダメージなどが変わります

縮毛矯正を自然にかけたい方は!!!

アイロンが超大事です!!


目次

縮毛矯正は一発で綺麗にしようとしない事!!


これ一発で綺麗にできるかっていうと難しいですよ
もちろん髪の状態によってはできますよ!

でも縮毛矯正が初めての方は薬剤がどう反応するか?なんて薬剤つけないとわからないのですよ
ある程度判断はできますがドンピシャの薬剤なんてのは一度やって調整しないとわからないのです



特に!!
他店で縮毛矯正、カラー、ブリーチ

などをしていると余計複雑になりますしどんな薬剤使ったかもわからないのでかなり慎重にしないといけません

でも我々美容師はですねそこをどうにか!!綺麗にしようとします
もう髪の毛はボロボロなのに頑張ってしまうんですよ
そこが罠であります
施術当初はいいかもしれませんが次第に髪はボロボロになっていきます

なので当サービスでは基本他店で縮毛矯正をかけたところ履歴が複雑な個所はできる限りリスクのない薬剤を行います
ではないと髪終わります!!

リスクを冒してまでやる事ではないです!!

縮毛矯正の超絶達人なら話は変わりますがまあリスクは冒さないことです

その場の綺麗+そのあとの綺麗の維持のサポートというものが我々美容師としてお届けしたい事なのです




縮毛矯正時のアイロンで痛む!!

縮毛矯正ってお薬つけて時間をおいて流してそのあと乾かして細かく髪を取っていき
アイロンをするのですがね

これが髪に負担をかけているということです

くせ毛というのは薬剤パワーとアイロンパワーの両方で伸ばします

今現在
酸性ストレート、アルカリストレートというもんがあります

数字は例ですよ
とまあこんな感じなんですがね


別にアルカリ矯正でも薬剤を弱めて熱パワーを高めるって方法もありますがこれあんまりよくなかったです
時間かかるし余計ダメージしてるなって感じです

酸性の場合は薬剤弱っちいので熱の力がかなり必要となります

理想は薬剤を適切に反応させる7~8割 最初の方は6~7割感覚で行うどんな反応するかわからんから

あとの2~3割はアイロンです

なのでアイロンはさっと通して終わりです

熱を弱くじっくりしたり、薬剤を弱めてアイロンパワーでくせ毛を伸ばしたり色々したりしましたが

薬剤ドンピシャ!!アイロンサクッと!!

これが一番仕上がりとそのあとの髪の状態が良いです


今のところこれがダメージに大きく関係しています
色々調べたりかなり検証しましたが縮毛矯正時のアイロンです

何が言いたいかというとアイロンを頑張れば頑張るほど髪が痛む

もちろんこれは髪に対して適切な薬剤を選定できていればの話です
髪質に対してあっていなければ

アイロンじゃなくても髪は痛みます

酸性、アルカリストレートの違い

今は酸性ストレートというのはありますね
昔からあったんですがここ最近はやってきました

ダメージしにくいとか柔らかいとかいろいろあります

んで皆さんが聞きたいのは?
どっちがええの?ってことだと思います

髪質に合わせて行う!これが答えとなります

無理くり酸性ストレートだから髪が痛まないので酸性ストレートで施術という発想はナンセンス

ちゃんと髪に対してアルカリで行うのか?酸性で行うのか?という見極めが大事となるのです

この髪はアルカリストレートが適している?酸性ストレートが適している?

という感じですね

何でもかんでも酸性ストレートがいいってもんでもないと思います

酸性ストレートの特徴

  • アルカリに弱い髪質に対応できる(ブリーチ毛、軟毛、エイジング毛)
  • 仕上がりの質感がやわらかい

これくらいです特徴
ダメージが少ないもありますがそれは適切に行えばアルカリでもダメージ少ないので入れていません
仕上がりの質感の柔らかさもアルカリストレートでも適切に行えばやわらかいです

現場で導き出した答えです

やわらかいという表現!!これ質感のお話です
自然な丸みが出るとかとは少し違いますよ!
質感はやわらかくても毛先の丸みがでないって事あります
もちろんやり方です
これ結構皆さん勘違いされて酸性ストレートやって確かに触り心地は柔らかいけど
自然な丸みが出ないショートにするとシャキーンってなるとよく言われます

アルカリストレートの特徴

まあこれは上記と一緒です
別に酸性ストレートと大して変わりません
髪に対して使い分けるくらいですから

僕が検証した結果は酸性でもアルカリでも大して質感、毛先の丸み感、ダメージは大きく変わりませんでした
実際髪の中をのぞいたわけではありませんが現場での経験での答えです

逆に無理くり酸性の方がくせ伸びがあまいなんてことありましたね

縮毛矯正の魅力

まあとりあえず髪が綺麗に見えるし艶が出るしセット楽だし手触りいいし
これ最強でしょ!
まあ無理にお勧めはしませんがね
必要そうだと思った方には提案したりします
やるかやらないかは?個人が決めるべきです

デメリットは伸びてきた根元のくせ毛が気になる事
パーマみたいなカール感は出ない
ある程度くせ毛がなくなるのでボリュームが落ちやすい

これくらいかな
これさえ理解していればやってもいいかなって思います

やり方を正しく行えばショートカットでも自然に矯正できるしで結構いいです

すげえ時代だなって思います

昔矯正痛むから嫌いだったんですがねいろんな方を施術していて「やっぱり矯正いるか?」と思い勉強しました
するとまあ奥が深いは何の何の!!カットも奥が深いけど矯正も奥が深けええ~と思いましたね

まとめ

ではまとめます!!!

縮毛矯正は!!!正しい施術次第で

  • ダメージを抑えれる
  • くせ毛がなくなり艶がででる
  • 手触りがよくなる
  • ショートカットでも丸みがでる
  • 自然な丸みのある縮毛矯正ができる

ということです

酸性ストレートでもアルカリストレートでも髪に対して適切に行えばどっちも変わらない

酸性でもアルカリでも

質感の柔らかさ、毛先の丸みも出せる(髪の状態による)

矯正時のアイロン施術で髪は痛む!!

まあこんな感じです

まだまだ色々学んでいきお伝えしたいと思います

参考にしてくださいな

圧倒的丁寧な美容師
ヘアーカット研究科
正しい技術で髪はキレイになる!
特殊な薬剤を使わないでベースとなるカットで髪を綺麗にする!
髪質に合った適切な技術、ヘアケアで髪はキレイになる
全力で手を抜かずに髪を綺麗にする丁寧な美容師として活動中
一回目より二回目はより髪を綺麗に色々改善していき一緒に「似合う髪型」「素敵な髪型」を創っていきたい

お客様の感想

ご来店された方の感想の一部です
勿論ダメな感想もちゃんと載せております!そんなせこいマネをする小さい男ではありません
包み隠さず出しております


ご参考にしてください

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