髪を綺麗にするには?美容室での施術で決まる

髪を綺麗にする方法1~3章のまとめ

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それは?

正しい施術と正しいホームケアーです

まあ当たり前なんですがね

しかしですよ!残念ながら今の美容室では正しい施術はできていない場合が多い
です!

基本は美容室での正しい施術で髪の綺麗は保たれますからね
そこが間違えていればホームケアーを正しく行っても効果はいまいちということです

間違えた施術


カラー、矯正、パーマ、カット
これらを正しく行うことが必要です

簡単な説明をしておきます



カットで髪がダメージ!パサパサ


カラーパーマ、矯正していないのに髪が痛んでいる
理由はスキばさみによる髪のダメージです

このような感じ

スキばさみなんかでスカスカにされてパサパサ



カットしただけでこれくらい変わります

そもそも髪質がいい方なので無駄にカットされていたからパサついていたのです

もちろん髪質によってはここまでは難しいですが適切にカットすれば本来の髪の綺麗にはなります

ちなみにくせ毛をカットでまっすぐつやつやにはできないんであしからず

サロントリートメントで髪がダメージする



これは違う章でお話しますが!基本はいりません!
よく内部修復しますよって言われるものですね

まあいりませんのでやらなくてもオッケ!
※!やる場合はやりますよ!ただちゃんと髪を見て判断したり
髪の操作性をよくする意味でやる場合があります


やらなかったら髪が余計にダメージなんてことはありませんのでご安心を
それでダメージするのであれば施術自体に問題があります


なぜいらないか?を簡単にお話しすると

髪がダメージするとダメージホールになる
こんな感じ

それをトリートメントでこうします

内部に超浸透しますとか言われたりするわけです
上記の栄養を入れ続けて定着させよう是というのが今のトリートメント理論ですね
※髪を綺麗にする方法は実はもう一つありますそっちが一番おすすめ!違う章で紹介

しかし!!

365日のシャンプートリートメントで行うのか?
年に数回の美容室でサロントリートメントで行うのか?


どっちが大事か?

もうお分かりですよね

そうです!ホームケアーです!

サロントリートメントをする前にまずはホームケアーをした方が髪にとってはいいですし
カラーや矯正などの薬剤浸透がよろしいので最小限の薬剤で施術が可能となるのですよ

しかもホームケアーをしっかりしている人の方がサロントリートメントの持続性が高いですからね
やるとしてもトリートメントにめっぽう詳しい美容師さんのところでお願いしましょう
そういう人のほとんどは情報発信をしていますので参考に!

詳しくない人は栄養が超浸透して修復しますしかいいませんのでそういう場合は少し遠慮しておきましょう

矯正、カラー、パーマ



これも美容師の技術でかなり変わります

カラーの場合はなるべくダメージさせないようにするカラーコントロールが必要ですし
矯正の場合もアイロン、薬剤コントロールでかなりダメージが変わります

カラーの場合はちゃんと行っていれば髪の色落ちは少ないですしダメージも全然変わります

ブリーチ作用で髪がダメージします
このカラーの仕組みから色落ちするとこうなります

このカラーの仕組みで色落ちしていくきます

ってことは?


そうです!!もうこれ以上明るくしたくないのに!!美容師さんのカラーコントロールをしないせいで
ブリーチ作用が起こり髪が前より明るくなりダメージする!
色落ちスピードもかなり速くなる!!

よってダメージする!

ってことはこういうカウンセリングによってこういったブリーチコントロールが必要になってくるのですよ
ちなみにブリーチって白髪染め、おしゃれ染め、髪を明るくする薬剤にはすべておこりますからね

髪をこれ以上明るくしたくない場合はこのようにコントロールする



これが正しい施術というものです

特に縮毛なんかは技術コントロールで大きく変わります
別に特殊な薬剤トリートメントではありません
美容師の技術コントロールで大きく変わります

矯正の場合は変にサロントリートメントをすると浸透や酸化不足というやつが起こり場合があります

まあやはりいつの時代も適切な薬剤と技術で髪は綺麗になるということです

ホームケアー



まあこれは間違えたホームケアーですね
基本は市販のシャンプーなんかは痛むと思ってもらえればよいです
これもまた違う章でお話します
ちなみになぜ痛むかっていうとシャンプーが残留するので痛むと言われています
もちろん過度な洗浄力もいけませんが髪に残留物質が残るから髪が痛むんです
よくシャンプーはよくお湯ですすぎましょうと!!というのですが!それはそういうことなんですよ!
ちなみに美容室で売られているシャンプーなどは残留しにくい仕様がおおいそうですね!


あとはよく聞くのが過度なヘアーオイルなんかで髪が痛むなんてこともあります

特に純度の高い100%オイルはあまり使用はしないかな



オイルはキューティクルの隙間に入り込んだり、シャンプーしても取れない場合があるので
へアーオイルの使い方は気を付ける必要があります
もちろん商品によってはなるべくそうならないようにしたりしますし!
髪に油分は必要な時もあります


まあ何が言いたいかというと髪に付着し続けて髪のダメージとなる

とはいえヘアオイルは非常にスタイリングには適していますので
今日は艶っと見せたい!雨が降っているので抑えたい!ヘアースタイル的に必要!

って時にはつけてもいいと思いますよ!ってことであれば?寝る前に必要ですか?

必要ではないですよね!

出かける前に上記の時に着けるのがベストということです!なのでヘアケアー剤ではないのですよ
スタイリング剤です



このオイルには特殊な栄養が入っています!!なんていわれても一緒ですよ

それなら他のミルクやミストの方が効果的ですしスペックが高いです!


まあとはスタイリング用、ヘアケアー用があるみたいなのでヘアケアー目的であればヘアケアー用を買うことをお勧めします
個人的な意見では上記のようにそれならヘアケアーに特化したミストタイプやシャンプートリートメントに力を入れるほうがいいかなって思います





とまあ髪を綺麗にするにはまずは美容室での正しい施術が絶対条件となります

  • スキばさみを多用されていないか?
  • サロントリートメントをごり押しされていないか?
  • 間違えた施術をされていないのか?
  • 商品を買わされないか?
  • 瞬殺でカットは終わらないか?


などちゃんと髪を綺麗にする美容師さんが必要となります

ここら辺は正直実際に言っての判断となるので難しいですが覚えておいて損はないでしょう

次はご自身でできる!髪を綺麗にする方法をお伝えします



第二章では髪を綺麗にする二つの方法ホームケアー編をお話します