美容室での注文の仕方 プロでもないのにプロに専門用語は使うと失敗する

大阪の難波と和泉市でフリーランスの美容師をしている斉木です

「とにかくこだわった技術、正しい施術で髪を綺麗に」

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今日は美容室での注文の仕方!
おそらく危ない勘違いしやすい注文の仕方をしている
これを勘違いしているとあっという間に変な髪型になっちまいます!

目次

プロに専門用は使うな


美容師「いらっしゃい」

お客さん「予約の者です」

美容師「お席にご案内します」

美容師「今日はどういたしましょう」

お客さん「レイヤーカットで」

美容師「レイヤーカットですね」

ササ、バサバサ、ウィーンオリャーシュ!!

美容師「どうでしょう?レイヤーカットでございます」

世紀末に出てきそうな頭の誕生である!



やばい髪型です
まぁこの場合美容師側のカウンセリングにも問題がありますが
レイヤーカットと注文したのも事実

レイヤーカットと注文すると長さによってちがいますが
おそらく求めているスタイルではないでしょう


レイヤーとは上が短く、下が長いことをレイヤーと言います
簡単に言えば軽めのスタイルを作りやすい 髪質骨格による



つまり短い髪の人がやるとトップがツンツン短く仕上がります!
ねえ想像しただけでやばいでしょ!

たまにいてるんですよ、レイヤーがただ単にスタイルの事だと思っている人
あれ技法ですからね!
軽くするならレイヤーじゃなくてもつくれる

顔まりを軽くするならグラデーションでも十分軽くなります、段さによるが


グラデーションとはレイヤーの逆、上が長く、下が短い技法の事
簡単に言えば重めのスタイルを作りやすい 髪質骨格による



なのであまり専門用語は使わないほうがいいですよ

極悪な美容師あたったら
レイヤーカットといったらそのままレイヤーでカットされます
文句を言ったら
あなたがレイヤーカットって言ったじゃないかと言われるだけです!
実際にいました!!

もちろんレイヤーカットだけではないですよ
例えばレイヤーボブとか、レイヤがベースのボブなのですが

この場合は髪質、骨格で変わります
頭がフラットな方にレイヤボブをするとぺたんとした形になります
その場合はグラデーションにしなければなりません

反対に丸い骨格の人はグラデーションでカットすると
重たく、頭の大きい人はより大きくみえます

なのでレイヤーボブ、レイヤー(セイムレイヤー)
の特徴に頭の形がでるという特徴があるので
丸い人はレイヤーをいても骨格にあった丸さがでます

というか髪のスタイルを伝えるのにそんな難しいことを考えてはなりませんよ

シンプルです

画像を持っていくのか、長さはここ、段の長さはここまで、前髪は眉ぐらい、これぐらいで大体わかります!難しいことを言うから美容師側も理解できず失敗するのです

真実はいつも一つ、答えはシンプルです


一度注文するときシンプルに注文してみれば?

意外とわかってもらえますよ
一番は画像がいい 
まあその通りにカットできる美容師でないといけないが!

あっもうこんな時間だ寝なければ!

明日はもっと楽しくなりますように!ちゃんちゃん今日はここまで

圧倒的丁寧な美容師
ヘアーカット研究科
正しい技術で髪はキレイになる!
特殊な薬剤を使わないでベースとなるカットで髪を綺麗にする!
髪質に合った適切な技術、ヘアケアで髪はキレイになる
全力で手を抜かずに髪を綺麗にする丁寧な美容師として活動中
一回目より二回目はより髪を綺麗に色々改善していき一緒に「似合う髪型」「素敵な髪型」を創っていきたい

お客様の感想

ご来店された方の感想の一部です
勿論ダメな感想もちゃんと載せております!そんなせこいマネをする小さい男ではありません
包み隠さず出しております


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