カラー

極力痛ませない正しいカラー

私のカラー三原則
極力痛ませないカラー技術
極力痛ませないカラー調合
極力痛ませないカラー後の適切な処置

こちらのカラー三原則を心がけております
まあ要するに痛ませないカラーという事です

しかも他店ではほとんどしていないであろうことです!
やっているところもあるが美容室の10%以下でしょう

カラーは何故痛むの?

何故カラーは痛むのでしょう
それはカラー剤による脱色(ブリーチ)です

髪を明るくするすべてのカラー剤に必ず
この脱色(ブリーチ)は行われています

つまり白髪染めでもオシャレ染め
でもホームカラーでも
この脱色(ブリーチ)は含まれてるという事
一回脱色(ブリーチ)したところを
2回も3回もすると痛むという事です

一回の脱色ならそれほど痛みません
(かなり明るくするならダメージ大 
明るさとダメージは比例する、あと髪質)
一回脱色したところにさらにも一回
色が出てきたからもう一回と
ダメージを重ねていくのです

次にカラーの仕組み
内部で起こっている事は一度髪を明るくしてから
(脱色)色を発色させていく
例えば明るさのレベルがあります

4~5レベル 黒髪
6~8レベル 茶色

数字が高くなるにつれて明るくなると思ってください!

5レベルの黒髪の人を8レベルまでにしようとします

髪の毛の内部では一度髪を脱色(ブリーチ)で10レベルまで
明るくして色味を入れることで2レベルダウン
10レベル-2レベル=8
つまり8レベル
これがカラーの仕組みです

よく暗くしたのに抜けてきたら前より明るくなった
という人は暗くするときにこの脱色が作用しているからです

例えば
10レベルの人が8レベルにする
まず脱色(ブリーチ)が行われる
11レベルまで明るくしてそのまま色味で3レベルダウン

本来なら美容師は脱色のパワーが低い
カラー剤を使用や調整しなければ
ならないのだが近年の美容室では行われていないところが多い(美容師による)

脱色は明るくするのが目的ですので
一回目より二回目の方が明るくなるのは当然ですよね
髪を痛ませたくなければ伸びてきたところだけ染める
根元染め(リタッチ)ですね

これが一番髪を痛ませない方法
それでも毛先を染めたい方はなるべく負担にならない
当サービスのカラーでダメージを抑えよう
詳しくは続きで記載!

ホームカラ―が一番危険!!

しかしこれも薬によって脱色のパワーが違います

一番脱色が強いカラーが、ホームカラ―です
ホームカラーは素人でも簡単に染められるよう
にしているためパワー設定をマックスにしているため
根元染めだけでもダメージします

二番目がサロンのカラーです
薬剤のパワーを調整できる為ホームカラーよりましです
これも美容師の薬剤選定技術でダメージ差あり

極力ダメージを抑えたカラーが当サービスのカラーです

当サービスのカラーは極力痛ませません

ただ単に髪の負担が少ないカラー剤を使用するだけではありません
+それを使う美容師の極力痛ませない技術と知識です

当サービスには極力痛ませないカラー剤と
極力痛ませない技術でカラーをしていきます

技術については

一度カラーしたところは塗らない技術、伸びたところだけを塗布
これを伸びたところを超えて
前回前々回までカラーしたところまで
超えて塗ってしまうとその部分には

二回カラーしたことになりダメージしてしまいます

それをしないようにした技術も徹底しています
なので適当な美容師には要注意

カラー調合について

カラーに含まれるアルカリが髪の毛の表面についてる金属イオンと反応して痛んでしまう!

これを阻止するために 特別な調合でそれをなくします
ダメージとなるものは徹底的に阻止していきます!

理由のないカラーは痛みます!


本当は根元だけでいいのになんとなく毛先を染める等
しかも大抵の美容室では売上優先

毛先を染める理由を聞かずに「はい、わかりました」と染めて痛ませる
それを繰り返すことで髪がえらいことになる

なるべく負担のない低アルカリカラー剤を使用していればまだましなのですが
この低アルカリカラー剤 コストがかかります
※低アルカリカラー・・アルカリは脱色作用 ブリーチ=ダメージ
 アルカリ量が多いとダメージ

美容室で取り入れているところは少ない
理由としてはカラー剤の種類が増えるので
在庫を抱えて在庫コストがかかる

高価格帯のサロンでさえも取り揃えていないことが多い!

低価格サロンならコストは徹底しているのでおそらくないであろう
中には低ダメージカラーと言いつつ
全然違うカラーを使うサロンもあるので要注意

毛先を染めたい方

まあ低アルカリのカラーでも痛むのだから
極力は根元染めの方がいいだろう
でもずっと根元染めだけってのもいかないだろう

全体をするなら染める理由のあるカラー

・近い日にイベントがある
・長い間全体を染めていないので少し気分を変えたい等

そんな時なら極力ダメージを抑えたカラーで全体を染める
それぐらいなら問題はない

計画があるカラーが未来の髪を守る
ボサボサになりたい?
なりたくはないだろう誰だってサラサラでキレイな髪になりたいはず
なので美容室選びはとっても重要

こんな方はおススメ

・極力ダメージしたくない方でも色味を入れてオシャレもしたい
(できる色とできない色味がございます詳しくは下記まで)
こんな方には、低アルカリのカラーを使用

すでに毛先部分は脱色されている段階で色味を変えたい事なので毛先には脱色作用の少ない低ダメージのカラーを使用

伸びた黒い毛には低アルカリカラーでは明るくならない為、脱色作用のあるカラー剤を使用、もちろんこの脱色をコントロールしているので負担は少ない

・極力ダメージしたくない方
こんな方には根元染めのみ、極力痛ませないカラーと痛ませない技術で根元染め

カラー後の最高で
本物のトリートメント

カラーをすると髪の毛には薬剤が残っています

これが残っていると髪の毛のダメージの原因となっています

実はこれを除去することが髪のダメージを抑える方法です

詳しくはトリートメントの方をご覧ください

本来この薬剤を除去するのが髪のダメージを抑えます
しかしやっている美容室が圧倒的に少ないです

そして何よりカラー後のトリートメントが一番痛みます

先ほどカラー後には薬剤が残ると言いました

この残っている状態でサロントリートメントをするとどうなるか?
痛みます!!
サロントリートメントは強いコーティング
簡単に言えば髪の毛の蓋をするという事

例えると嫌いなくそ野郎と一緒に閉じ込められるわけです
かなり負担がかかるでしょう

髪の毛も同じで薬剤が残っているのにトリートメントで蓋をされる

最初はサラサラでも内部ではダメージを引き起こす結果となります

そこで当サービスでは蓋をするサロントリートメントではなく
カラー後に起こる薬剤を除去するものを使っています

それを僕は本物のトリートメントと呼んでいます!

一回染めた暗い色から明るい色に

言えることは覚悟が要ります
その覚悟がある人しか施術いたしません

一度白髪染め(暗い色)をやるとその髪はなかなか明るくなりません
暗ければ暗いほどです

どうしても明るくしたいかたは ダメージを覚悟してください
そして明るくなるかもわかりません、一度薬剤をつけて反応を見るまでわからないからです
明るさが変わらずダメージだけの場合もあります
逆に明るくなる場合もあります

カラーの色味には力を入れていません

当サービスのカラーでは色味にこだわっておりません
できるのは髪質によりますが
アッシュとレッド系のみ

この二種類の色味しか扱っておりません
(低アルカリ剤を使用)

髪質によってはできないかもしれません
ブリーチして金髪からなら綺麗なアッシュになるのですが
日本人の髪は黒髪 赤味が強いのでアッシュにはなりません

あっという間に色落ちします
一週間ほどで元の色になってしまいます

少しくすみがかった茶色ベースのアッシュなら可能ですので
イベント等、オシャレして出かけたいときのみやりましょう!

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