カラーで髪を痛ませない
一般的なカラーや間違えたカラーリング方法で
髪を痛ませる事があります
・色がすぐ落ちる
・毛先を染めるとギシギシする
・色落ちが早い
・頭皮が心配
当サロンのカラーリングは髪を痛ませない
方法
それを可能にする薬剤
でのカラーリングです
髪を綺麗に保つためには
一つ一つ手間が必要ですので
それなりにお時間を頂いております
近年の美容室の増加でカラー
の本来の方法が短縮されております
よい薬剤を使っていても方法が間違っていれば
それは良いものとは言えません
当サロンではダメージを極力抑える
・薬剤のこだわり
・ずっと安心してできるカラーリング
・カラーリングの正しい方法
を行っております
カラーリングの正しい方法
本来のカラーリングの方法です
1.カラーの薬剤選定
薬剤選定これが非常に大事となります
これを適当にすると髪がダメージします
髪が痛みやすい髪質の方などは
一回で髪がパサパサし始めます
なので非常に重要な事なのです
・根元染め
・全体染め
によって薬剤は変わります
根元染めの場合
頭皮に低刺激
ダメージを最小限に抑えた薬剤
でカラーをしていきます
根元染めの場合の色味は日本人の肌に合いやすいブラウン
がおススメです
※色味のあるカラー剤（アッシュやレッド系）は色を入れるためにブリーチ作用が
強いです
このブリーチとは簡単に言えば髪の色を明るく脱色させる事です
この脱色により髪が痛みます
なので不要なブリーチ作用の少ないカラー剤をおススメします
全体染めの場合
「全体を染めたけどすぐ明るくなった」
「髪がギシギシし始めた」
と良くお聞きします
これは間違えたカラ―方法です
基本全体染めの場合は
不要なブリーチ作用を半減したカラー剤を使います
※明るくする場合はブリーチ作用が強い方が明るくなる
※ブリーチ作用とは・・髪を明るくする脱色の事
これが髪をダメージさせる原因となる
色を暗くする場合は色味だけ入ればいいので
先ほどダメージの原因となるブリーチ作用は
それほど必要としません
当サロンでは全体染めの場合は
極力ダメージさせないカラー剤を使用
これにより全体染めをしてもダメージを極力
抑える事が可能です
2.カラーの際の正しいシャンプー方法
カラーのシャンプ―前に行う正しい方法
シャンプーをする前にまずが乳化という工程を挟みます
流す前にカラーをも見込む方法です
水分を含ませてもみ込んでカラー剤を落としていきます
これをする事で頭皮の汚れを落としやすくするのです
「それだけ！！」
と思う方もいらっしゃうかと思いますが
実はとても重要な事なのです
カラーは中々落ちません
少しでも残っていると頭皮に悪影響が出ます
一回のシャンプーではなかなか落とせないのです
乳化３分
お流し５分～１０分
シャンプーは必ず二回
５分×2
は必要です
シャンプー台で流すだけでも２０分～３０分ほど
（髪質により時間は前後します）
ほとんどの美容室では時間短縮のせいか
１０分ほどで仕上げられます
頭皮の健康を守るためには必要な事です
3.カラー後の最高のトリートメント
カラー後に残ると言われている成分があります
その成分が残っていると髪に悪影響を及ぼします
ほとんどがその成分を除去せずにいます
それを除去せずにいると髪はダメージしていき
パサパサしていくのです
そしてそこにコーティング系のトリートメントを
してしまうとカラー後の悪い成分が閉じ込められ
てしまいます
表面はトリートメントでサラサラなのですが
内部では髪はボロボロになっているという事です
トリートメント効果が切れると前より
ダメージがあるのはその為です！
必要なのはカラー後の適切な方法です
当サロンではコーティング剤の
トリートメントではなく
除去する特殊なトリートメントを使用しています
これは全てのメニューにつけさせていただいております
これをする事により最小限にカラーのダメージを抑える
事が出来ます！
正しい方法があなたの髪を綺麗にしていくのです
メニュー表
フルコースメニュー
徹底的なカウンセリングと
頭皮に優しい薬剤
特殊なトリートメントで
髪のダメージを極力抑える
カラーリングであなたの髪をいつまでも綺麗に若々しく
￥10000
（カット+トリートメント込）