大阪の難波と和泉市でフリーランスの美容師をしている斉木です
「とにかくこだわった技術、正しい施術で髪を綺麗に」
どんな美容師なのか?は下記の「詳しいプロフィール」をご覧ください
至高のシャンプートリートメントの使い方
至高のシャンプートリートメントの使い方を説明いたします
すっぴん髪と使い方はおんなじですアプローチは方法は全然違います
※ケラチンケアーのシャンプー説明
まず初めに
数ある数あるシャンプートリートメントの中から選んでいただきありがとうございます
まず質は本物です
皆さんがお使いになるのは国内最高レベルのものだと思います
そして大事なことがあります
至高の一品でも使い方など、理解しないとそれは至高ではなくなるということです
シャンプートリートメントにも限界がございます
それを理解していただきお使いになると非常に満足し最高の至高のシャンプーとなると思います
それぞれ綺麗の定義も違いますし求めるものも違います
恥ずかしながらyoutubeにもちょこっとばかし話しています
また見ておいてください

そして少々ばかり細かい内容となります
細かく載せますがそこまでこだわらなくてよいです
なぜなら
こだわりすぎると続きませんし調べれば調べるほどどっちがいいの?となってきます
調べるのは僕に任せてもらいましょう!!
僕が調べて整理して皆さんにお伝えいたします
ご自身で調べて勉強もいいのですが結構情報というのはバラバラなものでして
見極めが難しいのです
これがいい!!あれがいい!!どっちやねん!!と何度経験したことかと思います
これがいいの?でもここの情報ではだめ!!もうわけわかめになります!!
なので調べるは僕に任せてもらいます
ちゃんと調べて美容師としての経験を合わせて情報を整理いたします
皆さんに質の高い情報をお届けしていきたいと思います
1.まず余洗い
温度は37~39度くらいですがそこまでこだわらなくていいです
そうですねぇ~!3~5分くらいはしっかり洗いましょう
結構長いですよ
ショート3分
ミディアム4分
ロング5分
あくまで目安です
めんどくさい場合は最初は2分くらいでもいいでしょう
どこを洗うのか?
まず頭皮ですお湯で軽くシャワーヘッドをポンポンする感じいいじゃないでしょうか?
おでこ生え際
↓
右こめかみ
↓
後頭部
↓
左こめかみ
↓
頭頂部
↓
髪の毛全般ジャブジャブ
みたいな感じです順番はお好きに要は洗い流せていればいいのです
シャンプーはしっかり髪を洗う!二回
髪は不純物が付着しているとダメージの原因にもなりますしカラー、縮毛矯正、パーマなどの薬剤の浸透を阻害しますしトリートメントも浸透しにくくなります
なのでしっかり洗い流しましょう!
そして重要なのですが頭皮?それとも髪の毛?
もちろんシャンプーは髪の毛を洗います
頭皮は既に余洗いで流しています
なので基本は髪の毛を洗うと思っていただければいいです
シャンプー剤を頭皮に着けるというより髪の毛につけて洗う
もちろん頭皮につけてもいいですよ
お好みで
ファーストシャンプーで頭皮、髪の毛を洗う、特に髪の毛を念入りに洗う
頭皮の刺激が嫌な方は頭皮にはつけずに髪を洗うとよいでしょう
髪の繊維は縦なので横にこするのはダメです
優しくもみもみと洗う感じでいいです
少し邪道ですがファーストシャンプーは刺激が少なくコスパのいい刺激薄シャンプ―でもいいと思います
皆さんがお使いのシャンプーは国内最高レベルのものですのでお安くはないのでこういった使い方もありかと思います
※邪道ですので最終手段です
次セカンドシャンプーするんでざっくりでいいです
泡がなくなるくらいざっくり洗い流しましょう
セカンドでは頭皮にはシャンプーはつける必要なあまりないです
別につけてもいいです
髪を重点的に洗いましょう
洗い方はファーストと一緒でもみもみです
時間はざっくりでいいと思います
3分目安としましょう
シャンプーの流しはしっかり
余洗いの倍流してくださいめんどくさいですが頑張りましょう
倍でなくてもいいですがしっかりです
余洗い2分ならシャンプー流しは4分
基本しっかり流せていればよいです
特に頭皮にシャンプーの残留はよくはないと思いますので頭皮を重点的にでもよいです
トリートメント
お好みを手に取ります
トリートメントの量で質感が変わります
毎日の感覚で調整してください
つける箇所は中間毛先で大丈夫です
基本ダメージ部分は毛先なので毛先中心でもいいでしょう
もみこむようにつけて2分くらい放置します
もみもみしながら2分でもいいです
トリートメントをつけてから2分です
3分でも5分でも10分でもいいですよ
2分でも十分効果はありますよ
そこはご自身で試してみてください
まあ死なないで程度に
あとはトリートメントの場合は軽く流します
仕上げの流さないトリートメント
流さないトリートメントというのは足りないものを補うというものだと思っています
足りないものとは?
「乾燥している?」
「もう少ししっとりしたい」
「毛がまだパサつく」
「もう少し質感をよくしたい」
とかですね
こんな場合は用途によって流さないトリートメントをオンします
僕的にはミストが万能ですかね
これもいい商品があるのでそのうち紹介します
質感を上げるのであればミスト+ケアーオイル(スタイリングオイルではない)
保湿目的ならミストでも十分かと
まとめ
しっかりお湯で余洗いする
温度37~39度適正
時間目安
ショート3分
ミディアム4分
ロング5分
頭皮&髪の毛をしっかり洗う事
頭皮&髪の毛をしっかり洗う
シャンプーの量はお好みである程度泡立てばよいです
セカンドシャンプーできめ細かな泡が出るくらいに
もみもみ洗う事
さすりこすりは痛むのでダメ
頭皮に問題がある方は頭皮にシャンプーはなるべくつけないで髪の毛につけてもみ洗い
軽く洗い流す
頭皮はファーストで洗っているので髪の毛を中心的に洗う
頭皮は洗いたい場合は洗ってもよしお好みで
一応頭皮は完璧に洗うより少しだけ汚れている方がよいと言われています
これが湯シャンがいいと言われる由縁です
もみもみ洗います
とりあえずしっかり流します
特に頭皮を重点的に洗うとよしもちろん髪も洗います
シャンプーの余計な成分を頭皮&髪に残したくないからです
もみこみます
トリートメントつけて2分くらいで流します
流しはお好みで
しっかり流さなくてもいいです
足りない時に使いましょう
「質感が欲しい」
「乾燥している」
「しっとりしたい」
「ダメージしている」
などの時に使うとよいです
例えば乾燥するならミスト
質感を上げるのであればミスト+オイルもしくはヘアークリーム
もちろんモノによります
最後に
皆さんが今回お使いのシャンプートリートメントは国内では最高レベルのものだと思っています
モノの質は本物です
ぜひ正しくお使いください
